コミュニケーション・メソッドとは
こんにちは。コミュニケーション・メソッド代表の五十嵐です。当社、及び当ホームページは、セラピスト(治療家)のコミュニケーション能力を育てることにより、
をミッションとして運営しています。
こんにちは。コミュニケーション・メソッド代表の五十嵐です。当社、及び当ホームページは、セラピスト(治療家)のコミュニケーション能力を育てることにより、
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90年代までの業界成長カーブが2000年代に入り鈍化しているにも関わらず、柔道整復師資格者の急増に伴う接骨・整骨院の開業ラッシュ、治療院・リラクゼーションサロンの急増に加え、今まで整形外科や一部専門病院内で細々と展開していたリハビリテーション業界がリハビリテーションのみを行う専門クリニックをオープンするなど、今後の拡大を視野に入れた動きをしてきています。
治療院は供給過多になり、変化をせず、競争に取り残されていく治療院は、続々と廃業に追い込まれるでしょう。
特に接骨・整骨院業界は、今後ますます保険診療の縮小を余儀なくされ、実費診療に移行できない院は淘汰されていくことは間違いありません。
証拠として例をあげると、一足先に淘汰の流れが起こっている類似業界に歯科医院業界があります。全国に約7万件弱ある歯科医院は、医院の急増により需要と供給のバランスが崩れ、廃業する歯科医院が続々と出てきています。特に時代の流れが読めず、100%保険診療に頼り、ホワイトニングや歯列矯正などの実費診療割合を上げる努力を怠った歯科医院が廃業を余儀なくされている現状は、供給過剰・保険の締め付け・患者さんの動きなどが類似している接骨・整骨院業界の今後の流れを推察する、先例となるでしょう。
確かに90年代まではこの考え方は正解でした。看板を掲げ、ある一定の技術があれば患者さんは来てくれました。
ただ今はどうでしょう・・・?
また一つ他業界の例をあげましょう。理容院・美容院業界です。
ご存知の通り、理容師が運営する理容院(床屋)と美容師が運営する美容院(美容室)とは取得資格が違います。習う技術はほぼ同じですが、理容師資格は刃物(剃刀)を使うことができます。
ではそれぞれのイメージと現状をあげてみましょう。
こんな感じでしょうか。
私は調査の為、複数軒の理容院、美容院を実際に顧客として回ったことがあり、現在も用途に合わせて、1軒の理容院と2軒の美容院に通っていますが、ほとんどの院が上記に当てはまります。
では現在の業界地図はどうなっているでしょう。
このようにこの10数年で業界地図は大きく変化し、技術に溺れ、変化をせず、女性に対しての対策を怠った理容院業界は衰退しています。
では、美容院業界は今後も安泰なのでしょうか。そんなことはありません。
上記の統計どおり増加傾向ではありますが、美容院は毎年1万軒強の新規開業があります。言い換えれば、毎年6000~8000件は廃業しているということです。
我々の治療院業界と同様、明らかな供給過多が現状です。
さて、前の課題に戻ります。
"技術(うで)があれば患者さんは来てくれる"
かどうか。
安心してください、答えはYESです。技術があれば患者さんは来てくれます。治療院も繁盛します。
あなたが達人であれば。
治療家はみな達人を目指します。しかし達人はそういませんよね。一番多いのは"ちょっと上手な治療家さん"です。
大体の痛みは取れる、結構喜んでもらえている、ちょっとした自信はある、こんな状態です。
ただそれは患者さんが普通に求める水準ですよね。しかもそんな治療家ごろごろいます。多数派なんです。ようやく競争のスタートラインに立ったにすぎません。
では次の問いを考えてみてください。
「あなたはどの治療院に行きますか?」
いかがですか。ちょっとストレートすぎるかもしれませんが、ほとんどの方は、5番目か6番目の院を選択したのではないでしょうか。
では、こう変えてみてください。
いかがですか、先生の印象一つで、行きたい院、通いたい院に変化しますよね。頭では理解できていたかもしれませんが、文字にすると一目瞭然です。
あなた(先生)の人間性で患者さんは来てくれるのです。
誤解しないでください。
技術は不要と言っているのではありません。今達人の域に達していないあなたも、今までどおり技術を磨いて達人を目指してください。もちろん私も目指しています。
治療家の存在意義、大前提は技術力なのですから。
ただ、達人でない、大多数の先先方には、技術を磨くことと同じくらいの重要課題として、
コミュニケーション力を磨く
ことが、今この時代に必要なのです。
初来院時、カウンセリング時、治療時、治療後の説明・アドバイス時、会計時・・・それぞれのケースで、どのように患者さんと接するか、どのように会話をするか、男性との接し方、女性との接し方、どのように次回の予約につなげるか、など、コミュニケーション心理学、行動心理学、販売心理学を踏まえて、患者さんの心にスッと入り込む方法を、初めて体系的にまとめたもの、それがコミュニケーション・メソッドなのです。
最後にもう一度お伺いします。
あなたは達人ですか?